9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宇和島市議会 2018-06-21 06月21日-04号

だから、数からいったら、恐らく1番になっても不思議じゃないというぐらい数はふえておるから、その予防において、ヘリコバクターピロリというのは大きなファクターになっていることは事実だろうと思います。」と答弁をされました。 私は、ついつい死亡原因の割合で考えておりましたけれども、胃がん罹患率の高さを考えると、それを防ぐ大きな要因であるピロリ菌検査は、本当に重要であるというふうに思います。

松山市議会 2018-02-27 02月27日-03号

まず、ピロリ菌検査導入の経緯についてですが、本市では、松山市健康増進計画に基づき、児童生徒がんを含む生活習慣病予防及び疾病の早期発見について正しく理解することができるよう、各種施策に取り組んできたところで、今回胃がんリスク要因であるヘリコバクターピロリ、いわゆるピロリ菌検査教育委員会と連携して開始することとしました。

宇和島市議会 2017-12-08 12月08日-03号

ヘリコバクターピロリ菌というのは、胃粘膜に炎症を引き起こす胃がん最大原因というふうに言われております。胃酸の分泌が十分でない子供のころ、井戸水、湧き水を飲むなどして感染する人が多いということでございます。上水道が整備をされた時代と、その時代に育った方は、井戸水を飲む機会は本当に少なくなったと思いますけれども、乳幼児のころに、経口感染をするケースというのがやはり多いようでございます。 

宇和島市議会 2017-10-20 10月20日-03号

胃がんを引き起こすとされておりますヘリコバクターピロリピロリ菌原因慢性胃炎除菌治療に、平成25年2月21日から保険適用がなされました。公明党の粘り強い主張が実ったもので、胃炎段階から除菌をすることで胃がん予防につながると、大きな期待が寄せられているところでございます。 これまで、ピロリ菌除菌保険適用は、症状が進んだ胃潰瘍や十二指腸潰瘍などにしか認められておりませんでした。

松山市議会 2014-06-25 06月25日-02号

このことを受けて、日本ヘリコバクター学会の福田理事長は、平成25年2月に、画期的とも言えるヘリコバクターピロリ感染性胃腸炎に対する除菌療法保険適用され、これを機に、胃がんゼロ国を目指しての第一歩が踏み出されたと思います、と話をされています。本市においては、ピロリ菌胃がん予防についてどのような認識をお持ちでしょうか、お聞かせください。 

今治市議会 2014-03-13 平成26年第2回定例会(第3日) 本文 2014年03月13日開催

胃がん発生原因の多くはヘリコバクターピロリ菌であることが明らかになり、ピロリ菌感染慢性胃炎に対する除菌が昨年2月、保険適用となりました。日本では、ヘリコバクターピロリ菌が人口の50%、40歳以上では70%、50歳以上では80%の感染率であるとされています。  そこで、今治市が実施している胃がん検診ピロリ菌感染検査を追加するよう提案いたしたいと思います。ご所見をお伺いいたします。  

東温市議会 2014-03-11 03月11日-03号

胃がん発生の主な原因とされるヘリコバクターピロリ菌は、胃の粘膜に生息する菌で、幼少期衛生状態のよくない水を飲むことなどで感染すると考えられています。国民の約半数がピロリ菌に感染しているとも言われ、若年層で感染している人は5%前後と推測されています。若年のうちに除菌することで、将来胃がんを発症するリスクはほぼゼロになると期待されています。 昨年2月、ピロリ菌除菌保険適用となりました。

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